ダイエー城野店は、昭和56年年2月27日オープン以来36年、多くの市民に親しまれてきました。H27年9月1日イオン九州に譲渡されイオン城野店となりましたが、店舗を取り巻く環境変化や店舗老朽化によりお客様ニーズへの対応お呼び期待されたサービス対応ができないと判断され平成29年1月31日閉店、さらに4月16日完全閉店となりました。

｢城野駅｣は日田彦山線の起点となる駅で、日豊線との分岐駅です。公共施設が集積する南側地区と、城野ゼロ・カーボン先進街区の整備が進む北側地区との結節点にあたる。このことから、北九州市は南北自由通路の整備をはじめ、北口・南口の駅前広場整備、駅と先進街区を結ぶ歩行者専用デッキの設置などの駅周辺整備をH19年度から実施。南北自由通路と改札口を直結させるため、JR九州による橋上駅舎化工事も進められ、さらにH28年４月に北九州総合病院が北口側に移転。